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昔ながらのアルミ製
この季節になると、幼稚園のお弁当をストーブの上に乗せて温めていたことを思い出します。
ご飯には少し醤油を付けた海苔を乗せてもらうのです。
そうすると温まったときに香ばしい香りが漂い、とても美味しくなりました。
懐かしい思い出です。
そんな私も母となり、娘のお弁当を作る日々です。
今ではストーブではなく「保温庫」という便利なものがあるようで、
11月になるとお弁当を温めるためにアルミ製のお弁当箱を持参するようになります。
しかしアルミ製は意外と選択肢が少なかったり、
園児用となると280mlくらいの容量で、やや小さいものが多いようで、
育ち盛りでよく食べるお子さまには足りないという声もよく聞きます。
(我が娘も例に漏れずよく食べます)
当店で販売しているアルミ製のお弁当箱は小サイズ(300ml)と大サイズ(400ml)の2種。
東京・目黒のデザインホテルCLASKA内で展開するライフスタイルショップ、
CLASKA Gallery & Shop “DO”(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)と、
料理研究家ワタナベマキさんのコラボレーションによって作られた、シンプルながらもかわいいデザインです。
蓋に書かれた数字は、ワタナベさんの息子さんによるもの。
キャラクターものは好みじゃないけれど、何も模様がないのも質素すぎるなあとお思いの方にはおすすめです。
ワタナベマキさんと一緒に作ったドーのアルミ弁当箱
小(300ml) ¥1800+税
大(400ml) ¥2000+税
中には仕切りもございます。
2013-12-11 | Posted in news | No Comments »
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